


おはやふござひます
やふやふしろくなりゆくやまg(ry
今起きました。(5:15
昨日よか体調がよく…なってねええええ!!!(ガシャーン
どうしてくれる!何てことだ!!
あ、でもまあまあかな。どっちだ。
今日の日記は昨日のことですが、
長いです。ながーいロング。
ぐだぐだ乙。
昨日、点滴をしてきました。
一ヶ月に1回は点滴をしてるこのハイペースな状態を
どうしてくれようw
写真は帰って来てから母の上司から私宛に届いてたリーフパイを新携帯記念に父が初めて撮ったヤツを奪ってきて折角だから状況説明に使いました実質あんまり説明に役になってないよねさ(説明長い
それはいいとして。
ええと、
12月の下旬に献血ネタで書こうとしてた日記と
かぶるような気がするんですが。
私は、点滴とか注射とか献血に向かないんですよな。
どういうことかというと。
血 管 が 出 な い ! !
あっためよーが、たたこうが、出ないものは出ない。
頼むよおっかさん!出ておくれやす!!
なーんて心の中でわめこうが叫ぼうが出ないものは出ない。
そ し て 血 管 が 細 い ! !
あいたたた、冬なんてもってのほかです。
献血のぶっとい針など入るわけがありません><
点滴もいつも細い針で入れてもらってるんですからね!?
失礼しちゃいますよ!全く!
最 後 の お ま け に
(ナントカ) 過 敏 症 ! !
針刺すだけで痛いんですけど!
針刺した後もずっとビキビキ痛いんですけど!
針入ってるから!皮膚が千切れてるから!!
筋肉注射だって!?私を殺す気デスカ!?
薬剤INしてるの分かるから!
白田シェフみたいに血管通して何かヤバいから!!
てか、ちょ、看護士さんww
点滴漏れてるんですけどおおおお!!www(半笑い
た、叩くな叩くな!叩くな危険ですよ!
痛い痛い!手と一緒に血管もビシビシいうから!
そんなことしても出ないものは出ないんだってーー!!
もうそんな感じで痛い痛いと叫びたいけど、
そろそろ良いお年なので心の中でぼやきます。
おかげさまで、
わざわざ痛い手の甲に針を刺してもらわにゃならんのです。
公開処刑ですかね、コレ。
人間は末端にいくにしたがって神経が張り巡らされてて、
過敏になるというのですが。全くもってその通り。
でも、そこしか出ないんですよ…。
そこなら何とか一本出るんですよ血管。細いけど。
ずーっとその調子だから困ったものです。
血圧も低いしね。それについてはまた次の時にでも。
で。
昨日は500mlの点滴でした。
大体1時間半ぐらいのやつなんですが。
私の場合、落ちる速度を最大でも、
通常時脈拍ぐらいにゆっくり入れなきゃならんので。
2時間半ぐらい掛かるんですががが。
いつも係り付けの病院が1階と2階に分かれてまして。
2階が内科や腎臓科の診察・処置室で、
1階が透析室なんですよ。
何か国内2位ぐらいの回転数らしくて、
ひっきりなしに閉館22時まで患者さんが入ってきてます。
昨日病院に行ったのが診察時間終了30分前だったので、
500ml点滴を処方して、
終わるまでには2階は閉まってしまう訳です。
なので…
今回は1階の透析室の開いているベットで、
点滴をしてもらうことになった訳です。
(ぶっちゃけ、2階の看護士様達はめんどくさがりやなので(薄笑い)
いつも自分達は早く帰ることばかり考えてらっしゃいますで。)
初めて透析室に入ったんですが…驚きました。
本当にここの病院はすごいなと思いました。
40を超えているであろう透析搭載済みのベット数。
看護士さんが約20人強体制で動き回る室内。
オペレーターのようにマイクで指示を出しながら、
機械を制御する3人の人々。
透析終了を告げるベット上のライトの生々しさを含め、
さながら野戦病院でした。
2階の看護士さんが私の手の甲に点滴の針を刺している間、
透析室の看護士さん達が水戸の若宮団地付近で事故が起きて、
鉄板がトレーラー運転席を突き破り中の2人は死亡した…と、
現場に応援で駆けつけて、先程帰院したと思われる
看護士さんと一緒に話しておりました。
私のベットがあるところは透析をやっているのとは
少し離れた一角にあり、透析室へ声が聞こえないので、
格好の看護士さん達のたまり場だったらしく…
現場の有様や事故状況等の血生臭い話を大々になさっていました。
こちらで聴いている限り、何ともおぞましい話でした。
* 調べてみたらあった
→ 期限切れでナシ
そんなこんなで針を刺すのは終了したんですが。
運悪くへたくそな方に当たってしまったらしく、
どうも…患部が痛い。
管を固定してないようで微小に動くたびに激痛が走り、
入れるスピードも速くて血管が痛い。寒い。痛い。
というわけで速攻でナースコールをさせて頂きました…。
そしたら、音が大きいこと!
ビーッビーッビーッ だってさ…
ここに患者が居たの!?とか聞こえた後、
看護士さん達が5人程駆けつけて下さいました。
ホントスイマセン。
そしたら、なんとも親切な方々で…
いやきっとこれが本来の看護士さんなんだろなあ。
すぐに患部の異変に気がついて下さいまして。
手が真っ青になって、血管がぶよぶよになったんですが。
どうやら薬液が漏れてるのと、
冷たい液を早く流しすぎたせいで、
ただでさえ細い血管が萎縮しつつ広がってた模様。
しかも点滴パックが
冷蔵庫から出した直後のものだったらしいです。
わあお、それじゃ痛いハズだわ…。
冷たかったんだね…とおっしゃりながら、
まず、患部を蒸しタオルで温めて下さりました。
これだけでも嬉しかったのに、
その後てきぱきと指示を出して下さって、
あれやこれやという間に生理食塩水のパックを温めた
簡易湯たんぽを手の下に入れてくれ、
新しい蒸しタオルを腕にタオル越しに当てたあと、
大きいタオルで優しく手をくるんで頂きました。
入れる速さを脈拍以下に合わせることも忘れてませんでした。
今まで色んな看護士さんに点滴処置をして貰ってたけど、
こんなに良くしてもらったことは一度もなかったよなあ…
としみじみ思い、涙を流しつつお礼を言いました。
患部が大抵痛すぎて、
ゆっくり眠ることなどできないのですが、
今回は約2時間半強ぐっすりと眠ることができました。
いやー、変な夢を見たのは相変わらずでしたが…
非常に良い目覚めでした。うっうっ。
針を抜いて下さる時も懇切丁寧でした。ううっ。
こんなでかいの貼ってもらったことすらなかったよっ
最後に母と一緒に深くお礼をしましたが、
その時も看護士さん達は笑顔を向けて下さりました。
ああ、これが本物なのだなあと
相変わらず緊急救命病棟な処置室を横目で見ながら
考えつつ、帰宅しました。
帰宅後、父が出迎えてくれました。
リビングを模様替えしたばかりなので、
まだ慣れないのですが、やっぱり自宅は最高です。
少しパソ子をして、すぐに寝ました。
で、今に至る。と。
あ…やっべ絵が終わってない間に合わん(←
オチが微妙に無いというか弱いのは仕様です。
写真2・3枚目は1日に墓参りに行った時の鉄花瓶の中の氷。
一種の芸術だよなあ、と思った訳です。
書き終わってからいつも気付くんですが、
何だ?この日記のハイテンションっぷりは。
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